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【鹿児島県鹿児島市】「なんだこれは!岡本太郎展」鹿児島市立美術館にて開催!大胆な表現や精神を体感する

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岡本太郎(1911年~1996年)

絵画・彫刻・陶芸・書・写真など多彩な表現領域で活躍した、20世紀日本を代表する芸術家、岡本太郎。没後30年を迎えた今もなお、その作品と力強い言葉は人々に「自分を生きる」勇気と創造の指針を与え続けている。

このたび、3月20日(金・祝)~5月6日(水・振休)、「南日本新聞社創立145年記念『なんだこれは!岡本太郎展』-TARO&PARIS ART EXHIBITION-(以下、「なんだこれは!岡本太郎展」)」が、鹿児島市立美術館にて開催される。

岡本太郎の創造の源泉を探る展覧会

「なんだこれは!岡本太郎展」は、社会学・考古学・民族学・哲学などにも深い関心を寄せた岡本太郎が、世界を「あるき」「みる」「きく」ことで受けた感覚や思想の「インプット」を軸に、多面的な創造の源泉を探る展覧会。パリ留学での知的探求や二科会での葛藤、縄文や南方文化との出会いなどを通して形成した、独自の哲学に触れることができる。

また、黒田清輝・東郷青児・海老原喜之助ら鹿児島ゆかりの芸術家たちが歩んだ「フランスへの道」も見つめ直し、岡本太郎と鹿児島との文化的共鳴を探る展示も見どころだ。

岡本太郎「明日の神話」(1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵)

同展では、東京・渋谷駅に設置された壁画の下絵「明日の神話」が展示される。川崎市岡本太郎美術館が所蔵する長さ10mを超える大作だ。

岡本太郎「傷ましき腕」(1936年、1949年再制作 川崎市岡本太郎美術館蔵)

また、1936年に岡本太郎がパリで描いた傑作「傷ましき腕」も展示。日本に持ち帰られたものの戦禍で焼失し、1949年に再制作された作品だ。

昨年夏の映画公開で反響を呼んだ岡本太郎

2022~23年にかけてNHK Eテレで放送された「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」により、幅広い世代に存在が改めて認知された岡本太郎。昨年夏には、全国で映画『大長編 タローマン 万博大爆発』が公開されて大きな反響を呼んだ。1970年の代表作「太陽の塔」が誕生してから半世紀を超えた今、その創造のエネルギーと思想が、新たな世代に再評価・再注目されている。

「なんだこれは!岡本太郎展」の入場料は、一般・大学生の前売り券1,300円(当日1,500円)、中学・高校生前売り券800円(当日1000円)、小学生前売り券600円(当日800円)で、小学生以下は保護者同伴が必要だ。

4月10日(金)までの平日のみ利用可能な「平日券」は一般・大学生1,100円(前売り券のみ)で、土日・祝日と4月11日(土)以降は、当日料金との差額400円を受付で支払う必要がある。

前売り券および平日券は、山形屋、コープかごしま各店舗、Aコープ主要店舗、マルヤガーデンズ、高木画荘、集景堂、主要コンビニエンスストア、南日本新聞販売所などで販売している。

今再び注目を集める岡本太郎の大胆な表現や精神を、鹿児島の地で体感してみては。

■南日本新聞社創立145年記念『なんだこれは!岡本太郎展』-TARO&PARIS ART EXHIBITION-概要
会期:3月20日(金・祝)~5月6日(水・振休)
会場:鹿児島市立美術館
住所:鹿児島県鹿児島市城山町4-36
詳細:https://373news.com/corporation/service/event/taro_exhibition
※会場内は写真撮影、SNSの投稿可能(一部作品を除く)

(山崎正和)

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